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こんにちは!ゆうぴん(@yu_pin1984)です。
今回はベンツの洗車についてです。
初めてベンツに乗られた方の中には
- 洗車機に通すと洗車キズがつくから嫌だ
- コーティング車なのでどんなカーシャンプーを使えば良いのか分からない
という方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は我が家の洗車道具を紹介します。
ゆうぴん
まず初めはカーシャンプーです。
ベンツに乗られている方にはコーティングをされている方も多くいますが、コーティングをしている場合
カーシャンプーは使わない方が良い → だから水洗いしかできない
と思っていないでしょうか?
私は最初の頃はそのように考え、水洗いだけで済ませていました。
しかし水洗いだけでは限界があります。
こまめに洗車する方なら水洗いでも良いのかもしれませんが、ドロドロの状態を水だけで洗うのはボディにキズがつく可能性が高く非常に危険です。
やはり車のことを考えるとカーシャンプーを使って泡の力で汚れを浮かすことが重要です。
カーシャンプーには
- コンパウンド入りのもの
- ノーコンパウンドのもの
があります。
コーティング車の場合はノーコンパウンドのものを選びましょう。
私が使用しているカーシャンプーはSONAX(ソナックス)のグロスシャンプーです。
グロスシャンプーの特徴は次の通りです。
- ノーコンパウンド
- 全塗装色対応
- クリーミーな泡立ち
- 特殊分解成分で素早く汚れに浸透し、浮き上がらせる
- カー用品独特のおっさんくさい匂いはなし
使い方はいたって普通のカーシャンプーと同じです。
バケツにカーシャンプーを入れ、シャワーの水流でしっかり泡立てればOKです。
ベンツといえばブレーキダストでホイールが汚れやすいという特徴がありますが、ホイールもグロスシャンプーで洗えばかなりピカピカになります。
ブレーキダストの染みでホイールの輝きが失われています。
スポンジで泡を手に取り、ホイール全体を洗います。
輝きを取り戻したホイールです。
カーシャンプーだけでもしっかりブレーキダストを落とすことができました。
ベンツの洗車には今回紹介したソナックス以外ではシュアラスターのカーシャンプー1000を使われている方も結構います。
こちらもノーコンパウンドなので、コーティング車でもオッケーです。
次に紹介するのは洗車用のスポンジです。
私はシュアラスターのウォッシングスポンジを使用しています。
ウォッシングスポンジの特殊は次の通りです。
- 持ちやすいくびれ形状
- ウレタン面とゴム面の2面構造
- ウレタン面でボディを傷つけることなく優しく洗車
- ゴム面で頑固な汚れをしっかり洗車
スポンジについてはカーシャンプー付属のものを使用しているという方もいると思いますが、やはり付属のものとは質感が全然違います。
ウレタン面は非常に柔らかい一方で、スポンジ自体は耐久性もあるので長く使うことができます。
値段もアマゾンで388円とお安いので買って損はないアイテムです。(※2021/2/15時点)
さらにウォッシングスポンジはみんカラのパーツオブザイヤーで殿堂入りしており、車愛好家から絶大な支持を得ています。
続いてホイールクリーナーです。
こちらはカーシャンプーでも紹介したソナックスのものを使用しています。
商品名はエクストリームホイールクリーナーです。
カーシャンプーでもかなり汚れは落ちますが、ホイールクリーナーを使えば手の届かないところまでしっかりとキレイにできるというメリットがあります。
使い方は簡単で
- ホイールにスプレーして
- 少し放置
- ブラシで擦って
- 水で流せば完了!
ブラシにはホイールの奥の方や裏側にも届く、カーメイトのパープルマジックディグアウトを使っています。
最後はタイヤワックスの紹介です。
買った当初は黒光りしていたタイヤも気がつけば色褪せてしまい、輝きもどこかにということになっていませんか?
やはり黒いタイヤは引き締まった印象があり、見た目が断然良いです。
タイヤワックスにはスプレー式のものもありますが、せっかくホイールをキレイにしたのに吹きだれてしまうのは嫌ですよね?
シュアラスターのタイヤワックスは液ダレしにくく、タイヤ部分のみに馴染ませることができます。
タイヤワックスのビフォー・アフターが分かるように写真を載せておきます。
まずはビフォーから。
カーシャンプーで洗車した後のタイヤです。
薄っすらと茶色がかっており、輝きはありません。
いかにも古そうなタイヤという感じです。
続いてタイヤワックス後の状態です。
茶色っぽさがなくなり全体的に黒さを取り戻すことができました。
色はナチュラルな黒色という感じで、ギラついた感じにはなりません。
その為、ギラギラ感を求める場合は違うものを選んだ方が良いでしょう。
以上、ベンツにおすすめの洗車道具でした!
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