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こんにちは、ゆうぴん(@yu_pin1984)です。
今回はマークシート試験におすすめの筆記用具を紹介します。
これからマークシート試験に挑まれるあなた。
まさかシャーペンや鉛筆なんかで受験したりしないですよね?
- マークシートを塗りつぶす時間を最小化し
- 問題を解くための時間を最大化
することができる最高の筆記用具を紹介しますのでぜひ参考にしてください。
重たい参考書・問題集はアイロンで裁断すべし!今回おすすめする筆記用具はコクヨの鉛筆シャープです。
鉛筆シャープは簡単に説明すると
- 芯は鉛筆
- 構造はシャーペン
という筆記用具です。
シャーペンと同じように上側をノックすることで芯が出てくるのですが、その芯自体は鉛筆の芯なのです。
鉛筆シャープは鉛筆とシャーペンそれぞれの強みを組み合わせた筆記用具と言えます。
- 強み 芯の太さ
→マークシートを塗りつぶしやすい - 弱み 鉛筆削りが必要(または何本も用意が必要)
→芯が折れることに対する不安
- 強み ノックするだけで芯が出てくる
→芯が折れても大丈夫
鉛筆を削る手間がかからない
何本も用意しなくてよい - 弱み 線が細い
→マークシートを塗りつぶすのが大変
芯の太さ × ノックするだけで芯が出てくる
色は黒と赤の2種類
太さは黒色が5段階、赤色は1.3mmの1種類のみとなっています。
- 0.3mm
- 0.5mm
- 0.7mm
- 0.9mm
- 1.3mm
- 1.3mm
芯の太さが5段階に分かれているけど、マークシート試験にはどの太さが良いのだろう?
という疑問をお持ちの方もいると思います。
答えは迷わず1番太い1.3mmです。
具体的な違いが分かるよう鉛筆シャープとシャーペンの線の太さを比較してみました。
まずはシャーペン(0.5mm)です。
続いて鉛筆シャープの1.3mmです。
上がシャーペン、下が鉛筆シャープです。
太さの違いは一目瞭然です。
続いてマークシート20個を塗りつぶす時間を比較してみました。
左が鉛筆シャープ、右がシャーペンです。
なんと10秒以上の差がつきました。
最後に気になるお値段ですが
1番シンプルなタイプならメーカー希望小売価格は税抜で210円です。
よりシャーペン的なデザインのTypeSなら税抜で350円です。
どうしても受かりたい試験ならこの程度の金額を惜しむはずないですよね?
ぜひ鉛筆シャープで合格の2文字を勝ち取ってください!
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