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こんにちは、ゆうぴん(@yu_pin1984)です!
今回はおすすめの絵本の紹介です。
絵本を選ぶ時
「今の年齢に合った絵本ってどれだろう?」
ということで迷いませんか?
私はいつもめっちゃ迷っています!
だって0〜3歳までの子どもって成長スピードがものすごく早いじゃないですか。
なので同じ2歳でも
- 2歳[前半]の子
と - 2歳[後半]の子
では言葉の理解度や集中力が全然違いますよね。
ということで今回は我が家の息子が2歳半ぐらいから3歳になるまでの間に読んだ絵本で、読んだ回数が多かった絵本トップ5を紹介します。
ぜひ絵本選びの参考にしてください!
0歳の赤ちゃんから楽しめる絵本『だるまさん』シリーズの作者かがくいひろしさんの絵本です。
絵が可愛いく、大人もクスッと笑える楽しい絵本です。
「お父さんはすい海でボクはだいこの嵐ね!」
と言って絵本のマネをしながらよく一緒に相撲をとりました。
特にお風呂あがりにパンツ一丁で(笑)
読むだけじゃなく、一緒にマネをしながら遊べる絵本は私も好きですが、何より子どもが大好きです!
大人気作品『ぜったいに〇〇ちゃダメ?』シリーズの絵本です。
このシリーズは子どもにめちゃくちゃウケます。
読み終わってすぐに
「もう1回!」
と言われ繰り返し何度も読まされました。
ダメと言われると余計にしたくなる
というのは老若男女、世界各国で共通なんでしょうね!
『ぜったいにあけちゃダメ?』はクリスマスバージョンなので、クリスマスシーズンのプレゼントにも良い作品です。
ちなみにこのシリーズで最初に読んだのは『ぜったいにおしちゃダメ?』で2歳前半の時でしたが、こちらもすごくハマって何度も読んでいました。
2016年に出版された比較的新しい絵本で、第37回講談社絵本新人賞を受賞している作品です。
登場人物がかわいらしく、読んでいてほっこりします。
子どもにとってすごく怖い存在であるカミナリ。
でもこの本を読んだ後なら
「ピカゴロウが近くにいるのかも」
と言って子どもの恐怖心をやわらげてくれそう。
絵のかわいさだけでなく、ストーリーもよく出来ていて、読み終わると優しい気持ちになります。
途中に出てくる
「くもこい、くもこい、くもこいこーい!」
というセリフを一緒に言えば盛り上がること間違いなし!
『ピカゴロウ』と同じ作者ひろただいさくさん・ひろたみどりさんの最新作。
2021年に発売されたばかりの非常に新しい絵本です。
『おばけのまんまる』も表紙から分かる通りキャラクターがとってもかわいいです。
『ピカゴロウ』と同様に怖い存在であるおばけをかわいく描くことで、子どもの恐怖心をやわらげてくれそう。
1つの作品で「楽しい」「寂しい」「嬉しい」といった様々な感情に触れることができます。
ひろただいさくさん、ひろたみどりさんの作品は私も大好きで本当におすすめです。
まだ2作しか出ていないのでどんどん新しい作品が出てくることを楽しみにしています。
ニューヨークタイムズ・ベストセラーリストで1位を獲得した絵本です。
乗り物好きの子どもに大ウケ間違いなし!
また舞台が夜なので、寝る前の読み聞かせにもピッタリです。
海外の作品ですが翻訳も非常に素晴らしく、セリフのリズムがめちゃくちゃ良いので読んでいて気持ちが良いです。
作者であるシェリー・ダスキー・リンカーさんは他にも『はたらくくるまたち』シリーズを出していて、『おやすみ、はたらくくるまたち』もニューヨークタイムズ・ベストセラーリストで1位を獲得しています。
以上、我が家の息子が2歳半から3歳になるまでに読んだ回数が多かった絵本トップ5でした。
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