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こんにちは、ゆうぴん(@yu_pin1984)です。
今回はアイランドスリッパの洗い方を紹介します。
「アイランドスリッパ」はデザインと抜群の履き心地から日本でも非常に人気があるサンダルです。
ただ、スエード生地のため洗いたくても
「どう洗えば良いのか分からない」
という方も多いのではないでしょうか?
この記事ではアイランドスリッパの洗い方を分かりやすくまとめていますのでぜひ参考にしてください!
ようやく梅雨が明けて夏本番と思い、アイランドスリッパを下駄箱から取り出したら・・・
なんとカビが発生していました!
一応ビフォーアフターが分かるように、洗う前の状態をお見せしますね。
- 素足で履くため汗を吸うし
- 地面に最も近いため汚れやすく
- スエードなので頻繁には洗わない
ということから油断するとカビが発生してしまいます。
カビが生えるところまではいってなくても1シーズンも履けば相当汚れているはず。
長く履くためにも清潔にしておくことはとても大事です。
まずはアイランドスリッパを洗うために用意するものを紹介します。
レザースニーカーの汚れ落としといえばこれ!
ジェイソンマーク(JASON MARKK)です。
- 強い化学薬品や研磨剤は不使用
- 主原料には天然素材を使用
- 強力な洗浄力
という特徴があります。
アマゾンの「シューケアキット」ランキングでは第1位の人気アイテムです。(2023年8月1日時点)
レザースニーカーのクリーナーとして代名詞的存在のジェイソンマークですが、スエード素材にも使えるので、アイランドスリッパのお手入れにもうってつけです。
- レザー、スエード、ヌバック
- ナイロン、キャンバス、コットン
- ニット
続いてジェイソンマークを使用する際に用意するものを紹介します。
- 豚毛ブラシまたは馬毛ブラシ
- 拭き取り用の布 2枚
- 水を入れる容器
ジェイソンマークにもブラシが付属していますが、スエードには硬すぎます。
そのため豚毛か馬毛のブラシを用意しましょう。
ちなみに豚毛ブラシはダイソーでも売っています。
安くすませたいならダイソーでゲットしましょう!
拭き取り用の布は着なくなったTシャツでオッケーです。
コットン生地がおすすめです。
水を入れる容器はブラシが水に浸かる大きさのものを用意します。
それではいよいよアイランドスリッパを洗っていきます。
今回はカビが生えてしまっていたため、まずはカビを拭き取ります。
拭き取りには子ども用のお尻拭きを使用しました。
アルコールで除菌したいところですが、レザー素材に使えるものと使えないものがあるため、使える素材をよく確認してから除菌しましょう。
お口まわりにも使えるお尻拭きをならレザーにも安心して使えます。
次に豚毛ブラシで汚れを落としていきます。
拭き取り用の布を水で濡らし、さらに汚れを拭き取っていきます。
そしていよいよジェイソンマークの登場です。
汚れの状態にもよりますが4〜5回ぐらいこの工程を繰り返せば良いでしょう。
ソール側はゴムなので付属のブラシでブラッシングすればオッケーです。
最後に風通しが良い場所で日陰干しをして完了です。
早く乾かしたいからといっても決して天日干しはしないようにしましょう。
最後にビフォー・アフターの紹介です。
どうでしょうか?
履き続けているとどうしても指の跡がついてしまいますが、アフターの写真ではそれがあまり目立たなくなっているのがお分かりいただけると思います。
ジェイソンマークならスエード素材でも安心して洗うことができるのでおすすめです。